10月31日(日)は青少年育成協議会東灘支部様主催のプラネタリウムを神戸市立東灘小学校で実施させていただきました。昨年はコロナウイルス感染症蔓延で中止になり、久々の投影となりました。申し込みいただいた方も多く、倍率は2倍ほどになったとのこと。嬉しさと申し訳なさでちょっぴり複雑・・・
投影は感染症対策万全で行いました。定員も6mドーム定員40名の半数、20名で実施。参加者は手袋装着。現地スタッフの皆さんがCO2センサーも提供してくださいました。
子ノ星教育社のプラネタリウムドームの送風機は計算上1分以内に室内体積の空気を送り込みます。センサーはドーム内壁付近においたのですが、40分の投影後、数分で観覧者入室前の数値にまで戻っていました。
部屋としては非常に良く換気がされている部類であると思います。
移動プラネタリウムは安全だと多くの方に知っていただきたい。そして、移動プラネタリウムが全国各地で再開されますように・・・