2019年12月7日、昨年に続いて加西市立善防公民館にお邪魔しました。プラネタリウムと「虹の絵画」ワークショップの実施。風邪がはやっているとのことで、15名程度の参加になりましたが、楽しい(坂元にとっては)講座となりました。
「虹の絵画」は絵を描いた黒画用紙にガラスビーズを塗布し、図画上に虹を描こうというものです。こちらからするととっても楽しい。みんなどんな絵を描いてくれるのかな?子どもたちには「アートだから!」とハッパをかけてできるだけ時間をかけてもらえるようにしています(どうしても制限はありますが・・・)。12月ということもあり、クリスマスをテーマにした方もおられました。
残念ながらこの日は天気が悪く、太陽顔を出してくれませんでした。明日以降、晴れ間を狙って、自分の絵に虹が架かるところをみてもらいたいな。
もちろん、プラネタリウム投影も実施。事前に質問でブラックホールやカシオペヤが沈まないなどの質問があり。それら質問を盛り込んだ解説にしたつもり。みんな、感心持ってくれたかな?