2月20日に、兵庫県姫路市にある神戸新聞ハウジングセンター神戸会場で移動プラネタリウムを実施しました。屋外プラネタリウムはなんと2年ぶり!寒い中、多くの方にプラネタリウム投影ができました。
5回投影の予定でしたが、残念ながら午後からの強風のために3回投影で打ち切りとなってしまいました。残念。側幕で覆ったテントのため、風の影響を受けやすいのです。
また、リベンジさせてください!
![](https://nenohoshi.info/wp/wp-content/uploads/2022/03/IMG_2151-1024x768.jpeg)
子ノ星教育社 移動プラネタリウム 天体観望会 ワークショップ
宇宙 星空 天文 教育
2月20日に、兵庫県姫路市にある神戸新聞ハウジングセンター神戸会場で移動プラネタリウムを実施しました。屋外プラネタリウムはなんと2年ぶり!寒い中、多くの方にプラネタリウム投影ができました。
5回投影の予定でしたが、残念ながら午後からの強風のために3回投影で打ち切りとなってしまいました。残念。側幕で覆ったテントのため、風の影響を受けやすいのです。
また、リベンジさせてください!
子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズルに使用されている写真や図についてご紹介します。
ジグソーパズル左側には月面着陸の写真が数枚使われています。さて、どの写真がどのミッションのものかわかるかな?
上から3番目、1番下の写真、アポロ16号ミッションで撮影されたものです。船長のジョン・ヤングがアメリカ国旗を立てて、ジャンプしながら敬礼していますね。
アポロ16号は初めて高地に着陸し、長時間に及ぶ船外活動を通して、多くの地質学的成果を上げました。
子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズル「月」は楽天市場、ギフトモールで絶賛発売中です。
子ノ星教育社のワークショップ商品「星座傘」の作り方動画をアップしました。
ワークショップで実施したところ、教材として手応えがあったため、型紙を商品化したました。2021年の夏は楽天市場で多くの方にご購入いただきました。
今回、説明書だけでは足りないところを補う動画を作成しました。購入された方はもちろん、ご検討されている方も、ぜひ、ご覧ください。
ご購入は楽天市場・子ノ星教育社まで!
子ノ星教育社・蓄光星図(冬)はラミネートパウチされた「星図カード」4枚(東西南北)と、各方角で観察することのできる星雲・星団の解説資料となる「星雲星団カード」4枚のセットです。
「星図カード」の表面はカラー星図、裏面は蓄光星図になっています。蓄光星図はブラックライトなどを当てて蓄光させると、メシエ天体を中心とした星雲星団と、その目印が浮かび上がります。
星雲星団の数は全季節全方角合わせて52天体。一枚のカードには10天体以上の星雲星団が描かれています(重複含む)。また、明るい二重星や変光星もチェックできます。
双眼鏡があれば、星雲星団探しはバッチリです!
蓄光製図(冬)をご購入いただくと蓄光シリコンリストバンドが付属します。12星座を6星座ずつあしらった幅25mmのリストバンド2個セット。アピール度抜群です!
街明かりと月のない、最高の星空で天体観察をしたことがありますか?今の季節だと、古のダイヤモンドは眩しく、きっと冬の天の川も見えるに違いありません。
でも、本当の暗闇では同行者すら見えなくなってしまうことがあります。心細くなっちゃいますよね。
そんな時にきっと役位立つのが、この蓄光シリコンリストバンド!「春・夏」「秋・冬」の2個1セットになっています。ペアでいかがですか?色はオレンジとブルーの2色があります。幅は25mmと一般的なリストバンドと比べ極太。アピール度抜群です!
お買い求めは楽天市場・子ノ星教育社まで!
子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズルに使用されている写真や図についてご紹介します。
ジグソーパズル左側には月面着陸の写真が数枚使われています。さて、どの写真がどのミッションのものかわかるかな?
上から2番目にある写真、「見たことある!」と感じた方も多いのでは?この写真の人物はバズ・オルドリン、アポロ11号の飛行士です。
アポロ11号は、アポロ計画で初めて月面着陸に成功したミッションであり、当然ながら世界中から注目を浴びました。この写真はアメリカのフォトジャーナル誌「LIFE」の表紙を飾ったことで非常に有名な一枚となりました。
ヘルメットのシールドをよくみると、撮影者であるアームストロング船長が映り込んでいるのがわかります。
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子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズルに使用されている写真や図についてご紹介します。
ジグソーパズル左側には月面着陸の写真が数枚使われています。さて、どの写真がどのミッションのものかわかるかな?
1番上にある写真では、地球を背景に宇宙飛行士がアメリカ国旗のそばに立っています。彼はアポロ計画で最後の月着陸ミッションとなったアポロ17号の飛行士です。
アポロ17号のミッションの目的の一つに、クレーターの火山活動の痕跡を探すことがありました。今ではクレーターは小惑星などの天体が衝突してできたものと当たり前に考えられていますが、その結論もアポロ計画での調査の上に成り立っているのです。
アポロ17号は最後にして今までの中で最も長く月に滞在・活動し、最も多くのサンプルを持ち帰るという成果を上げていいます。
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子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズルに使用されている写真や図についてご紹介します。
ジグソーパズル「月」には多くの写真が使われていますが、LRO(ルナ・リコネサンス・オービタ)が撮影したものがほとんどです。
LROはアメリカの月周回衛星で2009年に打ち上げられました。その解像度は50cmと驚異的です。月面写真の背景上部にはいくつものクレーター写真があります。ほとんどはLROの撮影によるものです。
アリスタルコスクレーターは月の表面北西部にあります。アルベド(光の反射率)が、月面平均の2倍ほどあり、一際明るいクレーターです。灰色の海の中にあることからコントラストも日時は強く、肉眼でも確認できるほどです。地球照でも確認できるほどなので、チャレンジしてはいかがでしょうか。肉眼で難しければ双眼鏡やオペラグラスを用いるのもいいかもしれません。
子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズル「月」は楽天市場、ギフトモールで絶賛発売中です。なお、子ノ星教育社ではオペラグラス、ペーパー双眼鏡も発売中です。
子ノ星教育社のオリジナル300ピースジグソーパズルに使用されている写真や図についてご紹介します。
ジグソーパズル「月」には多くの写真が使われていますが、LRO(ルナ・リコネサンス・オービタ)が撮影したものがほとんどです。
LROはアメリカの月周回衛星で2009年に打ち上げられました。その解像度は50cmと驚異的です。月面写真の背景上部にはいくつものクレーター写真があります。ほとんどはLROの撮影によるものです。
このワルゴクレーターは月の裏側、ジュールTクレーター西の縁にあります。写真では2時の方向にあるのがそれです。
直径13.9km、深さは910mとされています。直径1kmほどの小惑星の衝突によって形成されました。ジュールTクレーターの形成後にできた新しいクレーターです。
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