移動プラネタリウム、天体観望会、ワークショップなどで活用できるPOPを公開しました。
今後、増やしていく予定です。
ご利用にあたっては特に制限はありませんが、切り抜き・改変はご遠慮ください。
星空のPOP素材は子ノ星教育社のイベントでなくても利用しやすいものとなっていますので、広くご利用ください。
子ノ星教育社 移動プラネタリウム 天体観望会 ワークショップ
宇宙 星空 天文 教育
移動プラネタリウム、天体観望会、ワークショップなどで活用できるPOPを公開しました。
今後、増やしていく予定です。
ご利用にあたっては特に制限はありませんが、切り抜き・改変はご遠慮ください。
星空のPOP素材は子ノ星教育社のイベントでなくても利用しやすいものとなっていますので、広くご利用ください。
2月20日に、兵庫県姫路市にある神戸新聞ハウジングセンター神戸会場で移動プラネタリウムを実施しました。屋外プラネタリウムはなんと2年ぶり!寒い中、多くの方にプラネタリウム投影ができました。
5回投影の予定でしたが、残念ながら午後からの強風のために3回投影で打ち切りとなってしまいました。残念。側幕で覆ったテントのため、風の影響を受けやすいのです。
また、リベンジさせてください!
子ノ星教育社の紹介ビデオを制作しました。楽天市場での教材販売開始に伴って、広く子ノ星教育社を知ってもらおうとの想いからです。
2分半もありませんので、ご覧下さいね!
新型コロナウイルス感染症が再び広がりを見せています。皆様も日々不安をもって過ごされているかと思います。
現在、移動プラネタリウムはもちろん、多くの遊びや学習の機会が失われています。それらを再び皆様に提供できるのか、いろいろ考えていかなければならないと考えています。
そんな中、第一波以降、様々な感染要因のリスクの度合いが見えてきました。その大半は飛沫感染、そして接触感染とのこと。教育の現場では活発な議論が重要ですが、それを押さえ込まないといけないことになってしまいました。Zoom等をつかった遠隔授業ではチャット機能をつかって議論も可能であり、教育の現場では遠隔で無くともこれらのようなツールを使っていくことが求められるでしょう。
さて、移動プラネタリウムですが、とりあえず、現行のシステムでもドーム内は常時空気の入れ換えがされています。子ノ星教育社のスタイルでは投影中の質問は大歓迎なのですが、今は我慢してもらうしかないでしょう。定員を抑え、アルコール消毒とマスクでリスクの少ないプラネタリウム投影を楽しんで戴けると考えています。
プラネタリウムをご検討の皆様、よろしくお願いいたします。
6月19日、楽天市場に子ノ星教育社のショップをオープンしました。
取扱商品は4点からのちっさなお店です。宇宙・星空×教育に特化したアイテムをぼちぼち増やして行きます。気が向いたらのぞいてみてくださいね。
https://www.rakuten.co.jp/nenohoshi/
なお、楽天市場出店に伴い、教材の少数注文は全て楽天市場での取扱になります。大量の注文については別途ご相談下さい。今後とも、よろしくおねがいいたします。
2019年に起こった子ノ星教育社の主な出来事を一部ご紹介します。
○双眼鏡ペーパークラフトの販売開始
紙製のボディーにプラスチックレンズを組み合わせたオペラグラスです。原型は既にあるものですが、新規に型紙をおこしました。デザイン済みのものと、無地を用意しています。キット販売はもちろん、ワークショップもおこないます!
デザインはオリジナル印刷を施すことも可能です。ご相談下さいね。
○大判プリンター導入
A1プリンターを導入しました。展示用ポスター、POP、教材型紙プリントに使用します。最初のお仕事は星座傘の型紙印刷(A2)になりました。ちなみに星座傘作りのワークショップは来年6月にも予定が入っています♪
○屋外プラネタリウムテントを更新
4mプラネタリウムドームを屋外で使用するためのアウターテントをリニューアルしました。以前のものはエアドームでしたが、新しい物は集会テントを利用しています。屋外では電源に不安があるところも少なくなく、送風機一台分が節電できるのは大きいのです。また、プラネタリウムドーム全体を覆うので、暑さや少々の雨対策にもなります。
残念ながら2019年中は一度しか出番がありませんでしたが・・・
○西武百貨店大津店の閉店決定
西武百貨店大津店様では、子ノ星教育社を立ち上げた翌年からプラネタリウム投影やワークショップをさせていただいていました。毎年、お客様には多くの予約を戴き、楽しんでいただきました。スタッフの皆さんにはとてもよくしていただきました。今年の夏も好評で11月にも是非とお声かけいただいていたのに・・・
西武百貨店大津店開店時のキラキラした想い出もあり、とても切ないです。
○プラネタリウム番組「銀河中心の旅」、「木星ってどんな惑星?」をリニューアル
2019年は新作プラネタリウム番組をリリース出来ませんでした。その代わりと行っては何ですが、「銀河中心の旅」、「木星ってどんな惑星?」をリニューアル。「銀河中心の旅」はESOの「Journey to the Centre of the Milky Way」というプラネタリウム番組に日本語ナレーションをつけたものですが、原版に忠実な訳をつけようと意識しすぎてあまり気に入っていませんでした。もう少し、わかりやすい程度で抑えた訳にしてリニューアルです。
「木星ってどんな惑星?」はごく初期の作品なので、手直ししたいところが多くありました。なので、今回は50%以上が作り替えられています。新作と言っても良いかも。2020年も投影します!
他にもいろいろありましたが、書き切れませんのでこの辺で・・・
突然ですが、日本郵便の事業である、郵便年賀を利用した新年のご挨拶をやめさせていただくこととしました。
理由は2つ。
まず、2017年の郵便料金値上げです。日本郵便が2015年に買収した、豪州のトールホールディングスの業績が芳しくなく、2017年にトール関係の損失4003億円を計上し、赤字となりました。2016年末に23年ぶりの郵便料金値上げを発表していますが、この買収劇と無縁と考えるのは無理があります。ずさんな経営の結果を公的サービスである郵便事業の料金に上乗せしたことになります。とても受け入れがたいものです。
次に、2019年に表沙汰になったかんぽ生命商品の違法な営業行為です。民営化して成果主義に舵を切った結果ですが、個人レベルではなく、組織的に手広く行っていました。完全なコンプライアンス違反です。総務省とのつながりもあきらかになり、国もグルになって国民から保険料を巻き上げていた現実が見えてきました。ついに郵政3社長が辞任という事態に陥ったのはつい先日のことです。
独占的に公的サービスである郵便事業を行っていることから、今後も日本郵便の郵便事業を利用しなければならないのは口惜しいのですが、これは国民の権利であり、政治に改善を求めるしかありません。今はただ、日本郵便を利用するのはミニマムに抑えたいと考えています。
どうぞ、ご理解いただきますようお願いいたします。
年賀状ではない、なんらかのかたちで皆様に新年のご挨拶が出来ますよう知恵を絞りたいと考えております。今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
子ノ星教育社 代表 坂元 誠
屋外プラネタリウムが新しくなりました。今まではプラネタリウムドームにインフレータブルのアウターテントをかぶせて二重構造にしていました。この形式はコンパクトで手軽だったのですが、送風機を2台使用する必要があるため、電力事情の悪い現場では空調も満足に使えないケースがありました。
今回、アウターテントを集会テント型に変更しました。これによって、天候への影響が少なくなり、使用電力も1kwほど少なくなりました。
準備は大変ですが(^^;)、今までより快適にプラネタリウムを楽しんで戴けると思います。