子ノ星教育社2018年度実績

新年度になり、10日を過ぎてしまいましたが、2018年度の実績を振り返ってみたいと思います。

子ノ星教育社が関わった事業数(主催・受託問わず)は2017年度が37に対して2018年度は41と微増でした。ただ、事業に参加戴いた方が5,425人→3053人と大幅に減少してしまいました。理由は多くの方にご参加頂ける天体観望会の実施が少なかったこと、プラネタリウム投影の実施数あたりの投影回数が少なかったことが上げられます。プラネタリウムの総投影回数は247→115と随分減りました。

プラネタリウムの投影回数が減り、多くの方にご覧戴けなかったのは残念ですが、回数の割には広く、様々な場所に呼んでいただけたとも言えます。2019年度は事業数も投影回数も天体観望会も増やせるようにがんばります。

その他、特筆すべき事がいくつか。
○新規に訪れた都道府県
鳥取県 香川県 熊本県 
○新規導入
4mドーム(屋内専用として) iPadPro(イラスト制作用として)
○新規ワークショップ
双眼鏡工作
○新しいプラネタリウム番組
「火星と探査機たち〜火星へGO!2」「秋・冬の星空めぐり」

今年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。